みんなで離乳食のイメージについて話し合ってから、実際にどんなふうに食事をとらえ、続けていくのがよいのかを考えてみました。
とても一途なママたちだから、離乳食講習会でならったとおりにやらなくちゃ!
と、気を張っていた状態からスタート。
でしたが、「日本母乳の会」がおすすめしている考え方をお伝えしながら、ざっくばはらんに話し合ううちに気持ちがらくになったようです
みなさんからは:::
そっか、とりわけでもいいんだな。と思った。
ちゃんとおいしいものをつくってあげたいと思うけど、自分が嫌にならないように気楽にできたらいいな。
始める時期とか、こだわるよりも「楽しいことだよ~」と伝わるようにしていきたい。
味付けする前に取り分けたりらくにできそう。
あまり食べてくれなくなって「あ~もうっ・・・」と思うこともあったけど、気がらくになった^^
などの感想をいただきました。
つどへの感想としては、
少人数だから、ゆったりしていて楽しかった。
色々な人の意見なども聴けてためになる。
月齢のちがう赤ちゃんがいて、もう少したつとこんな風になるんだなと予想ができて良い。
小児科の小さなお部屋をお借りして、まーるくなって話し合ったりお茶を飲んだり。
お互いの子どもの成長を確かめあったり。
このつどいのゆったり感が、なんともいえない良い感じです
今回のクール(4~7月)は、3回目からの途中参加もできますのでまだ子育ての会を知らない方もぜひ、遊びにいらしてくださいね^^
by riko
2011年度、最初の親と子のつどい4回コースがスタートしました
今日は5組の親子さんにご参加いただきました
一組は二人目のお子さんを連れてのリピーターさんでした
子育ての会を初めて5年。
つどいのリピーターさんが数名来てくれるようになりました。
私たちはこの再会がとっても嬉しいです
友人から聞いて、ベビマが良いと聞いて、保健師さんから聞いて、、、
などなど、ご紹介の輪が広がることもすごく嬉しいですし、何度も足を運んで下さる方がいるのもありがたく、
とてもとても励みになります。
つどいの場が、みなさんの「ゆったりらくらく子育て」につながるように、これからもコツコツと活動していきたいと思います。
本日の様子は・・・。
3~6か月の赤ちゃんとママたち。
次回もお楽しみに♪
皆さまこんにちは
4月からの「親と子のつどい」のご案内です。
日時 4月14日・5月12日・6月9日・7月7日 全4回
14:00~15:30
場所 わたなべ小児科アレルギー科クリニック
札幌市手稲区曙1条1丁目1-25 地図
対象 生後2ヶ月くらいからハイハイ前の赤ちゃん(月齢については要相談)
参加費 無料!
1回目 ベビーマッサージ体験(45ℓゴミ袋とバスタオルをお持ちください)
2回目 離乳食について
3回目 赤ちゃんの気になる症状について
4回目 フリートークと手遊び紹介
わたなべ小児科さんの2階にて、木曜の午後休診日に開催しています。
みなさんで、子育ての疑問や悩みをお話してみませんか?
毎回好評で、すぐに定員になりますので、お早めに
お申込み下さい。
少人数ですので、お一人での参加もお気軽にお待ちしています
お問い合わせお申込みEメール: feelingkosodate2006@yahoo.co.jp
会場の都合上、先着の6名となります。
お早めにお申し込みくださいね。
①氏名
②住所
③緊急連絡先
④同伴のお子様のお名前と生年月日
を記入してお申し込みください。
by riko
11日の地震は、大変でしたね。
皆様、いつもと変わらずに過ごされてますか?
震災に会われた方々にはお見舞い申し上げます。
子育ての会では、何かお手伝いしたいと、わたなべ小児科アレルギー科
受付に、募金箱を置かせていただきましたので、皆様のご協力を
お願いいたします。
今日は、つどい最終回
フリートークです。
テーマ・みんなに聞いてみたいこと
○ 防災の準備は
懐中電灯の点検
阪神の震災を経験しているので、日ごろから非常持ち出しセット準備している。
一番大切なのは、近所とのつきあい。
意識してあいさつしたり、お付き合いしている。
水、おむつ、生理用品の準備
買いだめはしない
避難場所を決めた
伝言ダイヤルを登録することにしている
震災で被害にあった親戚から、水、おむつ、などすぐに準備を勧められた
○ 初めての保育園。生活パターンはどんなふう?
お迎えは、ぎりぎりに駆け込むのではなく、はじめから延長にして
夕飯を作ってから、余裕を持って迎えに行っている。
朝は、夫の協力を得て、家事を済ませる
就寝時間は21時目標
○ 2時や4時の夜泣きがまた始まったよ!
昼は寝かせない
プールに通ったり、カラダを動かす遊びをして疲れさせる
夜中に起きたときは、遊ばせないで、暗くして寝る雰囲気をつくる
思い切って泣かせる
ママの知恵がたくさんでました
つどいは、1ヶ月に1回でしたが、会うたびに成長している姿には
感動と元気をもらえました
参加されたママは、「この会に来たあとに、ハイハイが上手になったり
伝い歩きが出来る様になったりするので、子どもも、他の子から学んでるのですね」
とお話してくれました。
冬の外出はお天気に左右されるので、大変かと思いますが
みなさんが毎回参加してくださったことに、感謝いたします。
今回つどいを終了された皆様の近くに、子どもを連れてのお出かけ先に悩んでいる方がいましたら、つどいの存在をお伝え下さい。孤独な子育てにならないよう、子育ての輪が広がることを
願っています。
また、お会いできるのを楽しみにしています。
by tomo
みなさんこんにちは。
2月17日
つどいの3回目が開催されました。
風邪ひきさんの多いこの季節ですが、全員参加で9組のママと赤ちゃんにご参加いただきました。
テーマは「よくある赤ちゃんの病気について」
はじめにお一人お一人から、受診や発熱などの経験について教えていただきました。
小児科を受診したことのあるママは7人で、
お一人は、赤ちゃんが入院した経験もあるとのことでした。
咳・鼻水・発熱を伴う風邪ひきのほか、胃腸炎や突発性発疹、インフルエンザなどいろいろな疾患の経験がありました。
みなさんでどのように対応したのかをシェアしたあと、スタッフからは受診のタイミングについての確認と、冬に流行りやすいウイルス性の胃腸炎についてお話しさせていただきました。
わたなべ先生への質問は、ワクチンについてがメインでした
「ポリオワクチンは生ワクチンと不活化ワクチンのどちらをうけるとよいのでしょう?」
という問いかけについては、不活化ワクチンはまだ国での認可が下りておらず、北海道では接種できるところはないとのことでした。
今は治験の段階なので、あと3~4年後に不活化ワクチンへ移行するのでは?という予測でした。
副作用の心配などから、先進国ではすでに不活化ワクチンに変更されているそうですね。
(日本は最先端の医療技術を持ってはいるけれど、意外と、現場の医療は遅れているみたいですね。。。)
年々ワクチンの種類や回数が増えて煩雑ですが、親として責任をもって対応したいものです
次回は4回コースの最終回でフリートークとなります。
月に1度のつどいなので、会うたびに赤ちゃんたちが成長していて、赤ちゃん同士もお互いに何やらコミュニケーションをとっていたり、刺激し合っているようです
今日は、つかまりだち がさかんでした。
来月はどんなかな?
by riko
- プロフィール
少人数で4回連続のつどいにより、自分の子育ての悩みを解消したりこれからどんな風に子育てを楽しんでいくかをみんなで考えたり、参加者さん同士の仲間意識も高まります。
ベビーマッサージ教室では、ママもリラックスできることを大切にした空間作りをしています。
教室参加後には「自分が気持ちよくて癒された。。。」という感想がきかれ、いつも暖かい気持ちになります。
現在、ママ助産師二人で活動中。
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