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助産師の子育て応援隊♪ ベビーマッサージ教室と親子のつどいを開催しています。 私たち札幌feeling子育ての会では、触れ合うこと、心とからだで感じること、そして分かち合うことを大切にしています。
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久しぶりの日記です。

今日は新しいコラボ仲間の「のこたべ」さんの事務所にお邪魔してきました
素敵なリンゴ果樹園の手前にある民家がのこたべ事務所。

そこに集まっている子育て真っ最中のスタッフさんたちもみんなきらきらときれいなママたちでした。
そして助産院エ・ク・ボの高室さんによるスタッフさん向け研修会にもお邪魔させていただいちゃいました

なんだか、こんな素敵な人たちに囲まれて(私を囲んでるわけじゃないけど)
幸せだな~としみじみ感じて、うるうるしてしまうのでした
今年のこれからのコラボ企画をどうぞ楽しみにしていてくださいね^^

それから、私たちの会の初の試み!
「フラ体験講座」の打ち合わせに行き、講師の先生のヒストリーなどもうかがってきました。
これまた個性的で素敵な方なのね

4月25日は「フラ体験講座」をします!
新発寒地区センターで参加費は1,000円でな~んとCD付き!!!
すごいでしょ?
自宅でも続けてできるように、特別にCDプレゼントをお願いしました

私とtomoも興味津々のこのフラ!
サークルもつくっちゃおうと張り切っているところなので、フラサークルのお仲間も募集します。
子連れOK。マタニティOK。らくらく安産だそうですよぉ。
私の娘も将来の安産のために(?)一緒に習おうと思ってます。

2011年の予定は、わくわくしながら組み立てている真っ最中。
プレママさんたちにもらくらく子育てをお届けしたいと思っています。

4月、5月のチャリティー座談会もざっくばらんに楽しめるものにしたいので、ぜひ足を運んでくださいね

                         by riko

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みなさま、新年あけましておめでとうございます!

今年は2011年。
10月には札幌feeling子育ての会も5周年となります

何も知らない私たちが、
「子育て支援をしたい」
という気持ちだけを持ち寄って始めた活動が、今年で5周年を迎えるというのはとても感慨深いものがあります。

自分自身がまだまだ「母として、人として、周囲の援助を受ける必要があるのにも関わらず、このような活動をする」と言うのには矛盾を感じなくはないですが、自分が取り組みたいテーマであるからこそ、伝えたいことも湧いてくるのですよね。

我が子との関係を見つめて行くと、行きつくところはやはり自分の母との関係です。

どんな子ども時代を送ってきたのか、すっかり忘れてしまっていることに、
このお正月、母と会話をすることで思い出すことができました。
幼少期の勝手な思い込みって、修正していかないとどんどんずれちゃうんだな~と実感しました。
しみじみ~。。。

私自身
これからも、
我が子と、
たくさん、
全身をつかって会話していこうと思います

みなさま、これからも札幌feeling子育ての会をよろしくお願いいたします。
ゆったりとした空間で、我が子とたくさんふれあって、幸せな時間をたくさん過ごしましょう

大好きなママにたっぷり触れてもらえる幸せな赤ちゃんがいっぱいになりますように♪
DSC_0088.jpg
昨年、大好きなカメラマン斉藤睦さんに親子写真を撮ってもらいました
結構前なんですけど

娘は「10歳」
なんだか私の中では10歳って特別な年齢です

                          by riko


赤ちゃんの置き去り事件がありました。
生まれたての赤ちゃんだったそうです。
私は、電話で「車庫に赤ちゃん・・・」と通報した人は
赤ちゃんの産みの親なんじゃないかな?
って思いました。そう思いたいです。

将来、この赤ちゃんとこの子の母親が幸せになりますように。。。


今日は、心にしみる詩を紹介します。
ご存知の方も多いかもしれませんね。

ちょっと長い詩ですが、お時間のある方はお付き合いください^^


 
わたしにふれてください

 


もしわたしが あなたの赤ちゃんなら

どうぞ、わたしにふれてください

今までわたしが、知らなかったやさしさを

あなたから もらいたい

おふろにいれてください、おむつをかえてください

おっぱいをください

ぎゅっと だきしめてください、ほほにキスしてください

わたしのからだを あたためてくれる快楽が

わたしに安心と愛を つたえてくれるのです

 

もしわたしが あなたのこどもなら

どうぞ、わたしにふれてください

いやがるかもしれないし、拒否するかもしれないけれど

何度もそうしてください

わたしがどうしていやがるかをわかってほしいから

おやすみなさい、と抱きしめるあなたの腕が

わたしの夜を甘くしてくれる

昼間にみせてくれるあなたのやさしさが

あなたの感じる真実を伝えてくれる

 

もしわたしがあなたの思春期のこどもなら

どうぞ、わたしにふれてください

もう大きくなったのだから なんていわないでください

あなたがわたしにふれるのをためらうなんて思いたくない

あなたのやさしい腕が必要です

あなたのおだやかな声をききたいのです

人生は困難なのかもしれないと わかったいま

わたしの中の小さな子どもがあなたを必要とするのです

 

もしわたしがあなたの友達なら

どうぞ、わたしにふれてください

あなたがだきしめてくれると

わたしはあなたにとって大切な人だとわかるから

あなたのやさしさが

おちこんでいるわたしも、かけがえのない存在であることを

思い出させてくれるから

そしてひとりではない、と思い出させてくれるから

わたしにやすらぎをくれるあなたのありよう

それだけがわたしが信じられるもの

 

もしわたしがあなたのセックスの相手なら

どうぞ、わたしにふれてください

あなたは、情熱さえあれば、十分と思うかもしれない

でも、あなたの腕だけが、わたしの恐れをとかしてくれる

あなたのやさしくおだやかな指先をください

あなたにふれられて

わたしは愛されている ということを思い出すことができる

わたしはわたしなのだ、ということを思い出すことができる

 

もしわたしがあなたの大きくなった息子なら

どうぞ、わたしにふれてください

わたしには、抱きしめるべきわたしの家族はいるけれど

それでも、傷ついたときには

おかあさんとおとうさんにだきしめてほしい

おとうさん、あなたといるとすべてが違ってみえる

わたしが、大切なわたしであると思い出すことができる

 

もしわたしがあなたの年老いた父親なら

どうぞ、わたしにふれてください

あなたが小さかったときに

わたしがあなたにふれたと同じように

わたしの手をにぎり、わたしのそばにすわって

わたしを力づけてください

わたしの疲れた体によりそい、あたためてください

わたしは随分しわくちゃになってしまったけれど

あなたのやさしさに力づけられる

どうぞ、何も恐れないで

ただ、わたしにふれてください


注) 
この詩は2001年、秋にアメリカにて開催されました
「助産婦世界会議」の
会場で朗読されたものです。
原文は英文なのですが持ちかえった方々により翻訳されたものです。



私は、数年前に偶然ラジオでこの詩の朗読に出会い衝撃を受けました。
今では、衝撃ではなく静かな慈しみの気持ちを想いださせてくれる詩になっています。
タッチに秘められたパワーを感じませんか。
ぜひ、声に出して朗読してみてください^^
久しぶりに詠んでみたら・・・。やっぱり。。。泣けちゃいました

                                    by riko
 


2010年も終わりに近づいてきましたね。
あと2カ月、どのように過ごしましょうか^^

なんとなく過ごすのも良し。
目標を持って過ごすも良し。
いきあたりばったりも時には良し。
と思います。

でも、物やお金、時間や環境に振り回される過ごし方、生き方は
もうそろそろおしまいにしようかな!と思い立ちました。

振り返ると、いつの間にか
「目の前のことと、今日と明日のことで、も~う精いっぱい
な自分にすっかりはまっていました。
下の子が生まれてからの10年間は特に

「何をどうしたら振り回されずに生きられるのか?」
知っているようでよくわからない。
・・・なので、今年のこれから、「物やお金、時間や環境に振り回されない生き方を学ぶ」ことにします

だって、振り回されたくないんですもの。。。。
(かわいい子どもたちに振り回された経験は、過ぎてしまえば楽しい思い出なんですけれど~

そう思っていたら、大好きな健さまがちょうどよい本を出版するそうなので、
早速予約~

本田健最新刊 「お金と人生の真実」

明日と明後日(11/13,11/14)の、二日間限りのキャンペーンもあるそうですので、
ご興味のある方は、こちらを見てください♪

http://www.aiueoffice.com/money2010.htm

そうそう今日は、札幌feeling子育ての会が、
「北海道医療新聞」という、医療業界の新聞にのったので、その報告をしたいと思っていたのでした
わたなべ小児科アレルギー科クリニックでのつどいの一こまです^^

クリニックの取材だったのですが、つどいのことを中心に取り上げてくださいました。
札幌のアチコチに、つどい的な子育て支援の場が増えるといいな~
DSCN0951.JPGクリックすると記事が読めます♪


by riko





このごろ仕事で帰宅が遅くなることもしばしば。
家族に申し訳ないな~と思っているけど
要領の悪さもあって時間内に終わらない・・・。家事も散々。。。

「また遅くなってゴメンネ~。」とこっそりと帰宅すると
いつもそこには娘からのお手紙が。
c5a60134.jpeg
文字が書けるようになってからこの7年間。
何度も何度も「ママ大好き」と書き続けて言い続けてくれている愛情いっぱいの娘。

それだけでも嬉しいのに、
「申し訳ないな、」と負い目を感じている時にこの手紙たち!
もう、本当に本当に、ただありがたくて涙が出ます。

口では「もうお仕事やめてっ」なんて言っていたこともあったけど、
私の誕生日にくれた手紙には、
「ママ、遅くまで大変だね、疲れていない?お仕事がんばってね。」
って書いてあるんですぅ~。

私はこんなに子どもから愛されているのに、
母らしいことしてあげられているのかな?

謎に思うこともしょっちゅうだけれど、
愛し合ってることには間違いない!
と確信もしてみたり^^

いつか親元から離れていく時のことを考えると(・・・考えられませんが^^;)
しっかり自立して、巣立ちができるように、心構えをしてすごしたいと思います。

与え上手の娘も今年は10歳。
そろそろ親から精神的に自立を始める頃でしょう。
ちょっとこわい反抗期。

でもね、
何があっても大丈夫!
愛情はしっかり母の心に貯金してあるからね!

荒波の時こそ、与え上手な母でいられますように!


 

  • プロフィール
HN:
札幌feeling子育ての会
性別:
女性
職業:
助産師・日本誕生学協会認定ベビーマッサージ講師
自己紹介:
手稲区曙のわたなべ小児科アレルギー科クリニックでの「親子のつどい」らくらく子育て講座が好評です。
少人数で4回連続のつどいにより、自分の子育ての悩みを解消したりこれからどんな風に子育てを楽しんでいくかをみんなで考えたり、参加者さん同士の仲間意識も高まります。
ベビーマッサージ教室では、ママもリラックスできることを大切にした空間作りをしています。
教室参加後には「自分が気持ちよくて癒された。。。」という感想がきかれ、いつも暖かい気持ちになります。
現在、ママ助産師二人で活動中。


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