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助産師の子育て応援隊♪ ベビーマッサージ教室と親子のつどいを開催しています。 私たち札幌feeling子育ての会では、触れ合うこと、心とからだで感じること、そして分かち合うことを大切にしています。
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久しぶりに書きます。

5月11日 お友達の孫が産まれました

お友達がおばあちゃんになるのは初めてで、なんとも不思議な感覚ですが
ベビちゃんのパパは、小学生の時から知っているので、私も孫が出来たような気分です。

次男を連れて、お祝いにかけつけ、お顔をみてビックリ
パパと同じなんですぅぅ~
DSC00218.JPG
あらためて、ちゃんと命が受け継がれているのだな~
と感動しました。

毎日、「産まれる」に立ち会える環境にいるのですが、
なんだか、ジ~ンとしました

やがて、パパになるかもしれない我が子たちには、
機会がある度、ベビちゃんのいる場所に連れて行ってます。



産まれてきてくれてありがとう
 
by   tomo
 




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少しずつ春を感じますね

先日、次男が3日間の合宿から帰宅して、
「やっぱり、うちのごはんはおいしいな~
自分の布団で寝られるのって、幸せだよね~」
と、しみじみ語っていました。

私がうれしい言葉のひとつに、ごはんがおいしいって言う言葉がはいっています

当たり前に幸せを感じられる機会はなかなかないですよね。

今回の震災もそうでした。

日常の忙しさに流されて、ついつい感謝を忘れてしまうのですが、
生かされていることに、感謝でしたね

我が家の二人の子どもは全然性格が違うので、
長男からは、親としての責任と、ゆるむことの大切さを教えられ、
次男からは、癒しと、なんとかなるさ的な強さを教えられています。

本当に、親業は、学びの場ですね。

これからも、愛する子どもたちから、学ばせていただきます

by     tomo


先週の日曜に、次男が「お母さんの誕生日に何も出来なかったから
ケーキ焼くよ」
と、私の好きなシフォンケーキを作ってくれました。


みなさまこんにちはDSC00157.JPG

めっきり寒くなり、ストーブをつけようか。。。
毎朝迷うこの頃です。

先日長男の大学祭に行ってきました。
約5時間
車を飛ばし、ようやく着いた子どものアパートは
洗濯機からあふれる洗濯物・・・
テーブルの上は、使った皿やマグカップが並び?ミイラ化したシャケ?!
床は足の踏み場がない
メールには「汚いけど、全然気にしないで、片付けてくれていいから」
と意味不明の内容
仕方なく、片付け学校に向かいました。
先輩と楽しそうに過ごしている我が子をみて、少々安心しました。
中学の頃は、友達なんていらない風の子どもでしたが、きっと今は
仲間の大切さを学んでいると思います。
仲間がいるからがんばれることを、たくさん学んでおいで
と母は思いました。

一方、高校生の次男は、某マイナーな競技に夢中ですが、日に日にマッチョになり
強そうな男(見かけ)に変化しています。


先日ボソッと「よくさあ~いじりと言う遊びで、その人の特徴や弱い所を、みんなで
からかったりすることあるけど、そういうのって良くないと思うさ。だってその人だって
親に大切に大事に育てられてきたんだよ。そう考えたら
いじりってやっちゃいけないと思う」

何気ない会話の中の子どもの言葉でしたが、考えさせられました。
きっと、いじめも、いじりの延長にあるのかな~
言葉の暴力は、きっと日常の中にあるよなあ。
そして、子どもが壁に立ち向かうとき、親や家族に大切にされていることが
どんなに強い力になるか。。。
どんな時も、そのままでいいよと、言ってあげられる母でいたいです。
赤ちゃんの時の無心の笑顔。。。
やっぱり貯金でしたね

まだ、お子様が小さいママは、いっぱい愛情貯金しておいてくださいね
きっと、使うときがきますから

おまけの写真
DSC00159.JPG
きんもくせいの花
香りに特徴があります
北海道では咲くのが
難しいようですが
百合が原公園にて
きれいに咲きました



by    tomo








こんにちは。

本日長男の卒業式でした。

4月からは、自宅を離れ、一人暮らしをはじめる(予定)息子

おぎゃーと産まれて、とてつもなく大きな仕事を終えた
満足感を与えてくれた。

はじめて笑った。

私の作った離乳食を食べてくれた。

一人で歩いた。

保育園で私とはなれて泣き続けた。

小学校の卒業式で、「これからも頑張ります」と手紙をくれた。(そうか精一杯がんばっていたんだ)

中学校で明日から学校へは行かないと決めた。(そこから自宅と学校との距離が長く感じた)

高校に合格した(出席日数も足りなく、難しいと思っていた)

18年間母親をさせてもらい、節目節目で、感動をたくさんもらいました。
母親をやめたくなったことも、逃げたくなったことも、正直ありました。
でも、周りのみんなに助けられ、支えられ、やってきました。

くじけそうなとき、自信がなくなったとき思い出すのは、
赤ちゃんのときの無心の笑顔
お産のときの達成感

そこに戻ります。

親として、関われるのは、本当に短い気がします。
だからこそ、産れてから数年の抱っこや授乳が大事なんだと
実感しています。

そして、仲間。

家族、仕事仲間、ママ友、古くからの友人、親戚。

人とのつながるがあるから、生きて行けると思っています。

今日は、また次のステップにつながる節目の一日でした。

by とも














  • プロフィール
HN:
札幌feeling子育ての会
性別:
女性
職業:
助産師・日本誕生学協会認定ベビーマッサージ講師
自己紹介:
手稲区曙のわたなべ小児科アレルギー科クリニックでの「親子のつどい」らくらく子育て講座が好評です。
少人数で4回連続のつどいにより、自分の子育ての悩みを解消したりこれからどんな風に子育てを楽しんでいくかをみんなで考えたり、参加者さん同士の仲間意識も高まります。
ベビーマッサージ教室では、ママもリラックスできることを大切にした空間作りをしています。
教室参加後には「自分が気持ちよくて癒された。。。」という感想がきかれ、いつも暖かい気持ちになります。
現在、ママ助産師二人で活動中。


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