助産師の子育て応援隊♪
ベビーマッサージ教室と親子のつどいを開催しています。
私たち札幌feeling子育ての会では、触れ合うこと、心とからだで感じること、そして分かち合うことを大切にしています。
8月28日
らくらく子育て講座 離乳食のつどいを開催しました。
幼稚園の先生:しょっちんママ(楽しい手遊びコーナー担当)を含めて
親子9組が参加してくださいました。
月令は4ヶ月から、7、8、9ヶ月。
そして、しょっちん2歳と7ヶ月のベビーちゃんのお姉ちゃん4歳も一緒です。
にぎやかで 楽しいつどいとなりました。
これから離乳食をはじめるママ、離乳中期に入っているママ、離乳完了したママたちが参加されていたので、たくさんの具体的な意見交換ができました。
食事の保存の仕方や外出先での食事の仕方、お風呂イスをお食事イスに活用!など、実践中のママならではの意見が出て盛り上がりました。
講座の内容について
人間にとって食事とは。
赤ちゃんにとって離乳食とは どんな意味があるのかな。。。
普段はあまり意識していないことも、改めて考えてみて発表してみると、
自分はどんなことを大切にしていきたいのか
何が不安でどんなことを知りたいのか
などが はっきりしてきます。
また、隣のママの意見を聞くことで、改めて気付くこともあり 自分の視野を広げるのにも役立ちます。
本日のご意見
・家族一緒に食事をしたい。
・3食決まった時間に規則正しく。そして週に1回くらいは外で食事をしたい。
・好き嫌いなく何でもおいしく食べられるように。
・北海道の野菜と魚がおいしいことに感動!北海道のものを素材の味を生かして食べたい。
・楽においしく安全に!
・食材選びに注意している。バランスなど、産院の食事を見習っている。
・アレルギーが心配。
・食べさせかたとして、自分が先か赤ちゃんが先かで悩む。自分が後回しになるのはツライ。みなさんはどうしているのでしょう? (・・・時間が解決?私も辛かった記憶があります(Y)
赤ちゃんにとって食事(離乳食)とは、栄養をとるためだけのものではなく、一人の人として自立して生きていくための準備であり、愛情の交換の場であったり、幸せを感じる時間であったりするものです。
どうぞ負担に思わずに、自分家らしい食事の習慣を身に付けさせてあげてください。
赤ちゃんにとってよいと思われることはパパとママの健康にもよいことと思います。
自分のからだをいたわる食事も意識しながら、離乳の時期を楽しんでいただけたらと思っています。
自由なディスカッションのあと、らくらく離乳食レシピをお渡しし、楽しい手遊びコーナー、お茶会をして 離乳食のつどいを終えました。
また来月お会いできるのを楽しみにしています。
講座では伝えそびれましたが、人のからだは、食べ物でつくられています。
食べ物というものは 野菜も魚も果物も調味料もすべて生物(せいぶつ)です。
生き物の命をいただいて私たちのからだを生かしているということも、ぜひ覚えていてくださいね☆
お知らせ 8月1日より 生命保険協会の助成金によりつどい事業を支えていただいています。
支援に感謝します。
らくらく子育て講座 離乳食のつどいを開催しました。
幼稚園の先生:しょっちんママ(楽しい手遊びコーナー担当)を含めて
親子9組が参加してくださいました。
月令は4ヶ月から、7、8、9ヶ月。
そして、しょっちん2歳と7ヶ月のベビーちゃんのお姉ちゃん4歳も一緒です。
にぎやかで 楽しいつどいとなりました。
これから離乳食をはじめるママ、離乳中期に入っているママ、離乳完了したママたちが参加されていたので、たくさんの具体的な意見交換ができました。
食事の保存の仕方や外出先での食事の仕方、お風呂イスをお食事イスに活用!など、実践中のママならではの意見が出て盛り上がりました。
講座の内容について
人間にとって食事とは。
赤ちゃんにとって離乳食とは どんな意味があるのかな。。。
普段はあまり意識していないことも、改めて考えてみて発表してみると、
自分はどんなことを大切にしていきたいのか
何が不安でどんなことを知りたいのか
などが はっきりしてきます。
また、隣のママの意見を聞くことで、改めて気付くこともあり 自分の視野を広げるのにも役立ちます。
本日のご意見
・家族一緒に食事をしたい。
・3食決まった時間に規則正しく。そして週に1回くらいは外で食事をしたい。
・好き嫌いなく何でもおいしく食べられるように。
・北海道の野菜と魚がおいしいことに感動!北海道のものを素材の味を生かして食べたい。
・楽においしく安全に!
・食材選びに注意している。バランスなど、産院の食事を見習っている。
・アレルギーが心配。
・食べさせかたとして、自分が先か赤ちゃんが先かで悩む。自分が後回しになるのはツライ。みなさんはどうしているのでしょう? (・・・時間が解決?私も辛かった記憶があります(Y)
赤ちゃんにとって食事(離乳食)とは、栄養をとるためだけのものではなく、一人の人として自立して生きていくための準備であり、愛情の交換の場であったり、幸せを感じる時間であったりするものです。
どうぞ負担に思わずに、自分家らしい食事の習慣を身に付けさせてあげてください。
赤ちゃんにとってよいと思われることはパパとママの健康にもよいことと思います。
自分のからだをいたわる食事も意識しながら、離乳の時期を楽しんでいただけたらと思っています。
自由なディスカッションのあと、らくらく離乳食レシピをお渡しし、楽しい手遊びコーナー、お茶会をして 離乳食のつどいを終えました。
また来月お会いできるのを楽しみにしています。
講座では伝えそびれましたが、人のからだは、食べ物でつくられています。
食べ物というものは 野菜も魚も果物も調味料もすべて生物(せいぶつ)です。
生き物の命をいただいて私たちのからだを生かしているということも、ぜひ覚えていてくださいね☆
お知らせ 8月1日より 生命保険協会の助成金によりつどい事業を支えていただいています。
支援に感謝します。
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この記事へコメント
- プロフィール
HN:
札幌feeling子育ての会
性別:
女性
職業:
助産師・日本誕生学協会認定ベビーマッサージ講師
自己紹介:
手稲区曙のわたなべ小児科アレルギー科クリニックでの「親子のつどい」らくらく子育て講座が好評です。
少人数で4回連続のつどいにより、自分の子育ての悩みを解消したりこれからどんな風に子育てを楽しんでいくかをみんなで考えたり、参加者さん同士の仲間意識も高まります。
ベビーマッサージ教室では、ママもリラックスできることを大切にした空間作りをしています。
教室参加後には「自分が気持ちよくて癒された。。。」という感想がきかれ、いつも暖かい気持ちになります。
現在、ママ助産師二人で活動中。
少人数で4回連続のつどいにより、自分の子育ての悩みを解消したりこれからどんな風に子育てを楽しんでいくかをみんなで考えたり、参加者さん同士の仲間意識も高まります。
ベビーマッサージ教室では、ママもリラックスできることを大切にした空間作りをしています。
教室参加後には「自分が気持ちよくて癒された。。。」という感想がきかれ、いつも暖かい気持ちになります。
現在、ママ助産師二人で活動中。
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