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助産師の子育て応援隊♪ ベビーマッサージ教室と親子のつどいを開催しています。 私たち札幌feeling子育ての会では、触れ合うこと、心とからだで感じること、そして分かち合うことを大切にしています。
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こんにちは。

毎日寒い日が続きますね。
17日、つどい2回目でした

2組欠席で、5組の参加です。IMG_3096.JPG







自己紹介と最近の育児についてお話しした後は、離乳食のお話です。

3カ月から8カ月までのお子さんの参加で、これから始める方や、すでに始めているけれど
これでいいのかな?など疑問があったりしました。

まずは、みんなで離乳食ってなんだろう?
どんな食事がしたいかな?
人間にとって食事ってなんだろう?
意見を交換しました

きっと、妊婦さんになった時から、病院や産院では「和食中心で」「太りすぎないで」「バランス良く」など
聞いていたと思います。
産んだ後は、「おっぱいのために和食がいいよ」「油物、甘いものは控えてね」などなど頭の中ではわかっているけど
実際はなかなか出来ないよ~
と思っている方も多いと思います。

そして、離乳食

本の通りに完璧に作るのは、面倒と感じるママも多いと思います。
(作るのが大好きなママは、腕の見せ所ですね

ママとの意見交換の中で食事とは?

・生きるためのエネルギー
・学ぶ場所(あいさつ、代々伝わる伝統、いただきますの感謝など)
・楽しみ
・基本的な欲求
・みんなと食べるとおいしく感じる
・からだは食べ物で出来ている
・おいしいもの食べると活力がでる

たくさんの意見がでました。

きっと赤ちゃんにとっても、同じですね。
ママやパパがおいしそうに食べる様子を見て食べたくなったり、分け合うことで嬉しかったり

離乳食を楽しく続けるコツは
・赤ちゃんのためだけに作らない(楽しい方はつくってね)
・赤ちゃんは同じことの繰り返しが大好き(メニューどんどん広げなくても大丈夫)
・「食べなさい」の怖いママの顔は食欲ダウン
・大人と同じで、食欲にもむらがあります
・遊び始めたら、ごちそうさま

こんなことを頭の隅に置いておくと、らくらく育児が出来そうですよ

次回は2月21日です。元気にお会いしましょう
IMG_3099.JPG
by tomo






 
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  • プロフィール
HN:
札幌feeling子育ての会
性別:
女性
職業:
助産師・日本誕生学協会認定ベビーマッサージ講師
自己紹介:
手稲区曙のわたなべ小児科アレルギー科クリニックでの「親子のつどい」らくらく子育て講座が好評です。
少人数で4回連続のつどいにより、自分の子育ての悩みを解消したりこれからどんな風に子育てを楽しんでいくかをみんなで考えたり、参加者さん同士の仲間意識も高まります。
ベビーマッサージ教室では、ママもリラックスできることを大切にした空間作りをしています。
教室参加後には「自分が気持ちよくて癒された。。。」という感想がきかれ、いつも暖かい気持ちになります。
現在、ママ助産師二人で活動中。


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