助産師の子育て応援隊♪
ベビーマッサージ教室と親子のつどいを開催しています。
私たち札幌feeling子育ての会では、触れ合うこと、心とからだで感じること、そして分かち合うことを大切にしています。
みなさま、こんばんは^^
今日は佐々木香奈江さんによる、「らくらく子育てコミュニケーション講座」の日でした♪♪♪
参加できなかった方にも雰囲気をおすそ分けです^^
佐々木さんのお話を伺うといつも、色々な面での答えやヒントをいただいたり、気づきを与えてもらったり、視野を広げさせてもらったりと、「コミュニケーションの奥深さ」を実感させてくれます。
今日は、子育てでも欠かすことのできないこのコミュニケーションの土台、LOVE(愛)に焦点をあてた講座となりました。
「愛を受け取るコミュニケーションを体験する」
ということで、「受け取り続けるワーク」をしました。
初対面の方同士(お友達同士のグループもありましたが)4人で1グループとなり相手の見た目で感じたポジティブな面を伝えてほめるワークをしました。
そして、自分が言ってほしいことを言ってほしいように言って貰う、というワーク。
やってみるまでは「???・・・」
となってる方もたくさんいましたが、実際やってみるとなんとも言えないぽかぽかとした感覚になりました。
感想をきいてみると、
「恥ずかしいけどうれしい」
「恥ずかしくて帰りたくなっちゃった」
「こそばゆい感じ」
「普段ほめられていないからかほめられるのも修行。そしてほめる側をやってみると自分がほめ下手とわかった」
「うれしくて涙がでそうになった。」
「ワークでやっているのに本当に嬉しくなって、元気が出て、たくさんパワーをもらいました」
などなど・・・。
私も参加してみたのですが、「言ってほしいこと」を心を込めて言ってみたら、伝えた相手が嬉しいといって涙をぽろりとこぼしていて、何だか私ももらい泣き!となっちゃいました。
(スタッフ同士なんですよ^^;)
長くなりそうなので続きは
つづきはこちら
からご覧くださいね^^
*** お礼 ***
今日参加してくださった皆様、ありがとうございました。
皆様のおかげで、豊かな講座となりました。
お子ちゃまたちもママと一緒についてきてくれてありがとう^^
それから、アンケートにご協力をいただきありがとうございます。
また、会場の現状復帰のお手伝いをいただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
講師の佐々木さん、本日はありがとうございました。
またよろしくお願いいたします^^
今日は佐々木香奈江さんによる、「らくらく子育てコミュニケーション講座」の日でした♪♪♪
参加できなかった方にも雰囲気をおすそ分けです^^
佐々木さんのお話を伺うといつも、色々な面での答えやヒントをいただいたり、気づきを与えてもらったり、視野を広げさせてもらったりと、「コミュニケーションの奥深さ」を実感させてくれます。
今日は、子育てでも欠かすことのできないこのコミュニケーションの土台、LOVE(愛)に焦点をあてた講座となりました。
「愛を受け取るコミュニケーションを体験する」
ということで、「受け取り続けるワーク」をしました。
初対面の方同士(お友達同士のグループもありましたが)4人で1グループとなり相手の見た目で感じたポジティブな面を伝えてほめるワークをしました。
そして、自分が言ってほしいことを言ってほしいように言って貰う、というワーク。
やってみるまでは「???・・・」
となってる方もたくさんいましたが、実際やってみるとなんとも言えないぽかぽかとした感覚になりました。
感想をきいてみると、
「恥ずかしいけどうれしい」
「恥ずかしくて帰りたくなっちゃった」
「こそばゆい感じ」
「普段ほめられていないからかほめられるのも修行。そしてほめる側をやってみると自分がほめ下手とわかった」
「うれしくて涙がでそうになった。」
「ワークでやっているのに本当に嬉しくなって、元気が出て、たくさんパワーをもらいました」
などなど・・・。
私も参加してみたのですが、「言ってほしいこと」を心を込めて言ってみたら、伝えた相手が嬉しいといって涙をぽろりとこぼしていて、何だか私ももらい泣き!となっちゃいました。
(スタッフ同士なんですよ^^;)
長くなりそうなので続きは
つづきはこちら
からご覧くださいね^^
*** お礼 ***
今日参加してくださった皆様、ありがとうございました。
皆様のおかげで、豊かな講座となりました。
お子ちゃまたちもママと一緒についてきてくれてありがとう^^
それから、アンケートにご協力をいただきありがとうございます。
また、会場の現状復帰のお手伝いをいただいた皆様に心よりお礼申し上げます。
講師の佐々木さん、本日はありがとうございました。
またよろしくお願いいたします^^
つづき
私たちは、普段一生懸命やっていてもほめて貰うことや認めてもらう機会が少なくって、いざほめられると「そんなことないよ」って謙遜したりで素直に受け取れないみたいなんですね~。
でも、ただ受け取ってみたら
嬉しかったり涙が出たり、元気が出たりいろんなポジティブな感覚に包まれるのですね。
そして、この自分に湧いてくる感覚を観察して反応をつかんでいくことが、意図的にコミュニケーションしていく(伝えていく・行動していく)ことにつながるんだと学びました。
私たち母親は、子どもに愛の込められた言葉を伝えることで、喜ばせて元気を出させてやる気にさせることができます。
反対に、ネガティブな言葉や想いを発して落ち込ませたり怒らせたり反発させたり傷つけることもできます。
どちらを選びましょうか?
そんな投げかけがあって、私はこっち!と心に決めるのでした^^
今日のもうひとつのポイントは、
「ほめる」と「承認」はイコールではないということ。
子どもが小さいうちは思い切りほめまくる。
子どもが自立をし始めたら、承認し続ける。
ということでした。
いつ子どもが自立をはじめるのか?は、その子をみていれば分かるそう。
それは私も実感します。
我が長男は、「反抗」で示してくれていました。
3年生の頃(ギャングエイジですね)から徐々にはじまり、5年生の終わりから6年生のはじめまでがピーク。
5年生頃には「子どもの意思を尊重して本人に決めさせていこう。」と思い、意識して認めていたつもりだったけど、私の「上から目線」に気づいていて、嫌だったんだろうなと思います。
今中学1年生の彼はこれからまた14歳という難しそうな年齢に突入。
「承認し続ける」ことを忘れないでいようと思います。
反抗されても「愛情」は変わりないのですけど、感情はめまぐるしく変わるから、その感情的な自分に振り回されないように今から訓練しておこう~^^
やっぱり長くなっちゃいました・・・。
最後にアンケートに書かれていた感想をご紹介します。
すごく楽しかったです。初対面の人とのコミュニケーションは戸惑いがありましたがこんなに楽しくできるとは思いませんでした。
新しい気づきがたくさんありました。
普段なかなか口にだして言えないことも素直に言ってみようと思いました。
もっと深く学んでみたいと思いました。このような機会がもっとあればと思います。
とても参考になりました。
「承認」がなかなかできていないことに気づけたので頭ごなしに怒るのではなく、受け入れることに心がけようと思います。
ロールプレイを実際にすることで頭の中でではなく「実感」が少しできました。
まだ子どもが小さいので「ほめる」それから「評価しない」をとりあえず心がけようと思います。
「声に出していってみる」ことをやってみたいと思います。
途中参加になってしまいましたが「承認」することの大切さがわかりました。
普段の生活や仕事などのどんな場面でも役立つ学びができました。
コーチングは初めてだったので心配でしたが、やってみると言葉で伝えることの大切さが分かりました。
とても役立ちました。また参加したいです。
やる気が出ました。
相手に承認を伝えていきたい。
グループワーク楽しかったです。
自分を観察し自分とコミュニケーションをすることを心がけていきたいと思いました。
大変ためになりました。自分の心について考えました。
佐々木先生の講座はとても楽しくわかりやすく、また次の機会をつくっていただけるとありがたいです。ありがとうございました。
前回に続きとても興味深いものでした。ありがとうございました。
知らない人とワークをするのはなかなかないので面白かった。
連続で講習会をやってほしい。
楽しかったです。
日ごろぼんやりと感じていたことを言葉に直してもらった感じがします。「聴く」と「声に出して(伝える)」を実践したいです。
反応に良い悪いはないというのがとても心に残りました。
自分とのコミュニケーションをやってみたいと思います。
普段ほめられたりすることがないので恥ずかしかったけどいい体験ができた。これからも頑張ろうと前向きに考えることができた。
口に出して言うこと、相手に伝えることを意識してやってみたいと思う。夫に対して最近マイナスなことばかりいってしまっているので、ほめる、承認する、ということを実践していきたい。また子どもが大きくなったらぜひ活用したいと思いました。
今回のように子連れOKの講座は今後も参加したいと思います。
自分が他の人からどう見られているかなど率直にきいて受け止めることで他の人にも接するときの参考になりそうです。
子どもにも主人にも友人にも言われたことを受けとめてそれをポジティブに変えて接していきたいです。
働いていた頃こういう研修を受けたことがあるが久々にうけるとこういうグループでやるのが抵抗がありました。
私が○○と思うという風に使いたい。
声に出して伝えることって大切だと思いました。
イメージしていたのと違って難しかったです。話を聞くだけかと思っていたら違っていて内容ももっと子どもとのコミュニケーションのとり方の話だと思っていたのですが。
良かったです。
以上です^^
ちょっと難しいなと感じた方も、とても楽しかったという方も、他では得られない、今日この場でしかできない体験ができたことに意味があると思います。
楽しい、嬉しい、ということと同じくらい気まずい、悲しいという体験にも意味があると思うのです。
良い悪いではなく、それを感じとってただ受け取るということ、経験を重ねるということ。
その経験があって自分から発する想いをどうしていくかを決めていくことができるのだな~と感じます。
出会いと選択がその人の人生をつくっている。
コミュニケーションがその人の人生の質を決めている。
相変わらず長々と綴っている私ですが^^;
そんなことを改めて感じた今日の講座です。
出会いってすばらしいな~~~♪
どんどん人とであっていって、どんどん新たな自分に出会いましょうね^^
講座に関する質問や感想・実践してみてどうだったかなど、ぜひ私たちにも教えてくださいね。
いつでもお待ちしています♪
feelingkosodate2006@yahoo.co.jp
私たちは、普段一生懸命やっていてもほめて貰うことや認めてもらう機会が少なくって、いざほめられると「そんなことないよ」って謙遜したりで素直に受け取れないみたいなんですね~。
でも、ただ受け取ってみたら
嬉しかったり涙が出たり、元気が出たりいろんなポジティブな感覚に包まれるのですね。
そして、この自分に湧いてくる感覚を観察して反応をつかんでいくことが、意図的にコミュニケーションしていく(伝えていく・行動していく)ことにつながるんだと学びました。
私たち母親は、子どもに愛の込められた言葉を伝えることで、喜ばせて元気を出させてやる気にさせることができます。
反対に、ネガティブな言葉や想いを発して落ち込ませたり怒らせたり反発させたり傷つけることもできます。
どちらを選びましょうか?
そんな投げかけがあって、私はこっち!と心に決めるのでした^^
今日のもうひとつのポイントは、
「ほめる」と「承認」はイコールではないということ。
子どもが小さいうちは思い切りほめまくる。
子どもが自立をし始めたら、承認し続ける。
ということでした。
いつ子どもが自立をはじめるのか?は、その子をみていれば分かるそう。
それは私も実感します。
我が長男は、「反抗」で示してくれていました。
3年生の頃(ギャングエイジですね)から徐々にはじまり、5年生の終わりから6年生のはじめまでがピーク。
5年生頃には「子どもの意思を尊重して本人に決めさせていこう。」と思い、意識して認めていたつもりだったけど、私の「上から目線」に気づいていて、嫌だったんだろうなと思います。
今中学1年生の彼はこれからまた14歳という難しそうな年齢に突入。
「承認し続ける」ことを忘れないでいようと思います。
反抗されても「愛情」は変わりないのですけど、感情はめまぐるしく変わるから、その感情的な自分に振り回されないように今から訓練しておこう~^^
やっぱり長くなっちゃいました・・・。
最後にアンケートに書かれていた感想をご紹介します。
すごく楽しかったです。初対面の人とのコミュニケーションは戸惑いがありましたがこんなに楽しくできるとは思いませんでした。
新しい気づきがたくさんありました。
普段なかなか口にだして言えないことも素直に言ってみようと思いました。
もっと深く学んでみたいと思いました。このような機会がもっとあればと思います。
とても参考になりました。
「承認」がなかなかできていないことに気づけたので頭ごなしに怒るのではなく、受け入れることに心がけようと思います。
ロールプレイを実際にすることで頭の中でではなく「実感」が少しできました。
まだ子どもが小さいので「ほめる」それから「評価しない」をとりあえず心がけようと思います。
「声に出していってみる」ことをやってみたいと思います。
途中参加になってしまいましたが「承認」することの大切さがわかりました。
普段の生活や仕事などのどんな場面でも役立つ学びができました。
コーチングは初めてだったので心配でしたが、やってみると言葉で伝えることの大切さが分かりました。
とても役立ちました。また参加したいです。
やる気が出ました。
相手に承認を伝えていきたい。
グループワーク楽しかったです。
自分を観察し自分とコミュニケーションをすることを心がけていきたいと思いました。
大変ためになりました。自分の心について考えました。
佐々木先生の講座はとても楽しくわかりやすく、また次の機会をつくっていただけるとありがたいです。ありがとうございました。
前回に続きとても興味深いものでした。ありがとうございました。
知らない人とワークをするのはなかなかないので面白かった。
連続で講習会をやってほしい。
楽しかったです。
日ごろぼんやりと感じていたことを言葉に直してもらった感じがします。「聴く」と「声に出して(伝える)」を実践したいです。
反応に良い悪いはないというのがとても心に残りました。
自分とのコミュニケーションをやってみたいと思います。
普段ほめられたりすることがないので恥ずかしかったけどいい体験ができた。これからも頑張ろうと前向きに考えることができた。
口に出して言うこと、相手に伝えることを意識してやってみたいと思う。夫に対して最近マイナスなことばかりいってしまっているので、ほめる、承認する、ということを実践していきたい。また子どもが大きくなったらぜひ活用したいと思いました。
今回のように子連れOKの講座は今後も参加したいと思います。
自分が他の人からどう見られているかなど率直にきいて受け止めることで他の人にも接するときの参考になりそうです。
子どもにも主人にも友人にも言われたことを受けとめてそれをポジティブに変えて接していきたいです。
働いていた頃こういう研修を受けたことがあるが久々にうけるとこういうグループでやるのが抵抗がありました。
私が○○と思うという風に使いたい。
声に出して伝えることって大切だと思いました。
イメージしていたのと違って難しかったです。話を聞くだけかと思っていたら違っていて内容ももっと子どもとのコミュニケーションのとり方の話だと思っていたのですが。
良かったです。
以上です^^
ちょっと難しいなと感じた方も、とても楽しかったという方も、他では得られない、今日この場でしかできない体験ができたことに意味があると思います。
楽しい、嬉しい、ということと同じくらい気まずい、悲しいという体験にも意味があると思うのです。
良い悪いではなく、それを感じとってただ受け取るということ、経験を重ねるということ。
その経験があって自分から発する想いをどうしていくかを決めていくことができるのだな~と感じます。
出会いと選択がその人の人生をつくっている。
コミュニケーションがその人の人生の質を決めている。
相変わらず長々と綴っている私ですが^^;
そんなことを改めて感じた今日の講座です。
出会いってすばらしいな~~~♪
どんどん人とであっていって、どんどん新たな自分に出会いましょうね^^
講座に関する質問や感想・実践してみてどうだったかなど、ぜひ私たちにも教えてくださいね。
いつでもお待ちしています♪
feelingkosodate2006@yahoo.co.jp
PR
この記事へコメント
- プロフィール
HN:
札幌feeling子育ての会
性別:
女性
職業:
助産師・日本誕生学協会認定ベビーマッサージ講師
自己紹介:
手稲区曙のわたなべ小児科アレルギー科クリニックでの「親子のつどい」らくらく子育て講座が好評です。
少人数で4回連続のつどいにより、自分の子育ての悩みを解消したりこれからどんな風に子育てを楽しんでいくかをみんなで考えたり、参加者さん同士の仲間意識も高まります。
ベビーマッサージ教室では、ママもリラックスできることを大切にした空間作りをしています。
教室参加後には「自分が気持ちよくて癒された。。。」という感想がきかれ、いつも暖かい気持ちになります。
現在、ママ助産師二人で活動中。
少人数で4回連続のつどいにより、自分の子育ての悩みを解消したりこれからどんな風に子育てを楽しんでいくかをみんなで考えたり、参加者さん同士の仲間意識も高まります。
ベビーマッサージ教室では、ママもリラックスできることを大切にした空間作りをしています。
教室参加後には「自分が気持ちよくて癒された。。。」という感想がきかれ、いつも暖かい気持ちになります。
現在、ママ助産師二人で活動中。
- カテゴリー
Copyright © 札幌feeling子育ての会 All Rights Reserved.