桜が満開!
と思ったのもつかの間。。。
昨日の風邪と雨で、ハラハラと花びらが散りがはじめましたね。
この季節は、どこにいっても、花がいっぱいで、心地よいですね。
5月11日3回コースの最終回でした。
はじめにいつものように、お家でのマッサージの様子と連休をどのように
過ごしたか、お聞きしました。
実家に帰られた方も多く
はじめて遠乗りしました。
親戚にもまれて、成長しました。
動物園デビューしたけれど、動物には、興味がなく、大人が楽しみました^^
お家でゆっくり過ごしました。
それぞれ楽しんでいらしたようです。
マッサージは、家ではじっくりできないけれど、部分的に
続けています。
とおっしゃる方がほとんどでした。
服の上からマッサージを、歌を歌いながらみんなで行い
裸でマッサージしました。
残ったオイルで頭のマッサージ
頭のツボ押しでスッキリ
3回終えての感想は・・・
家ではなかなかできないけれど、ここですると、じっくりできた
部分でも、続けていきたい
楽しかった
最後に修了書とベビマカード(ポイントためてプレゼントあり)
を受け取りました。
15:00~16:00助産師サロン
テーマは「どう使う定額給付金」
<給付金の使い方>
夫婦で話し合っている方と話し合っていない方は、ちょうど半分ずつでした。
<普段の子育てのお金の使い方は?>
・オムツ代(月齢が進むごとに高くなる)
・スイミングなどの習い事
・自分のお金の使い方が子どもにも影響すると思うので、しっかり自立したい
・仕事に復帰したら保育料になる
<給付金の使い道は>
・自分のために使うことも、大切かな?
(リフレッシュして元気になれたら子どものためにもなる)
・生まれる前にたくさん遊びに行ったから、
娯楽よりは、絵本や質の高いおもちゃを買いたい
・おいしいものを食べに行きたい
・子供づれの旅行はまだないので、行ってみたい
・子どもが大きいので、子どもにも与えて使い道を考えてもらう
などなど、たくさんの意見がでました。
みなさん、給付金について考えるきっかけになっていただけたでしょうか?
お金は消費ばかりに気を取られると、
どんな子どもに育てたいのか・どんな子育てライフを過ごしたいのか
子育てを通じてどんな自分になりたいのかを忘れてしまいがちですね。
子育ては、手間も時間もお金もかかります。
子育ての会では、「自分家流」の子育てを見つけて欲しいと思っています。
その一つとして、子育て資金講座を続けていきたいと思います。
~誕生学協会おすすめの映画情報~
2010年公開のドキュメンタリー映画「うまれる」です
いのちってどこからきたの?http://www.umareru.jp/
ただいま出演してくれる妊産婦さんも募集しているそうです。
誕生学協会代表の大葉ナナコさんが、映画作成のスタッフとして参加しています。
札幌feeling子育ての会でも、7月に札幌で大葉ナナコさんの講演会を
予定しています。
らくらく子育てクラブ3回目は、りんちゃんの成長をとっても実感しました^^
前回までは、泣いてしまって足先のちょっとしかマッサージできなかったのですが、今回は足とおなかと胸と首までマッサージできました
背中のタッピングをしてみたら、「やだよ~っ」と表現しはじめたので、無理せず終了しましたが、すばらしい進歩です。
ママが毎日少しずつ、りんちゃんの気持ちを大事にしながら続けてきたことがとてもストレートに伝わってきました。
ママはマッサージをしながら、「足首は喜んで、もものところは微妙な感じ・・・」とりんちゃんの言いたいこともしっかり感じ取っていました。
語りながら見つめながら、そして赤ちゃんの反応を確かめながら触れ合っていけば、体調や気持ちの変化を感じ取るセンサーが出来てくるのですね。
このセンサーができあがってくると、赤ちゃんがまだお話をできなくても、テレパシーのように言いたいことが伝わってくるようになるのです。
相手の気持ちが解かってあげられるようになると、相手も私の気持ちをわかってくれるようになります。
「ママは自分の気持ちをわかってくれる」と安心できることが、子どもが自分自身を信頼することにつながるのではないでしょうか。
今日は「母の日」ですね。
母への感謝の気持ちを伝える日です。
私が今日母を想って一番先に思い出されたのは、無言で微笑んでくれている優しい母の表情と、あたたかくてやわらかい手に包まれてうっとりしている幼い自分の姿でした。
私の娘が時々「ママの手大~好き!」といって両手を自分の頬に当て、うっとりしている姿と重なり、あらためて心のこもったタッチはすごいな~と想いました。
怒ったら恐いし、厳しくて思春期の子どもの心をちっともわかってくれない母親だと当時は思っていたのですが、「してくれたこと」をあえて思い出したら、何ともあたたかい記憶でした。
あぁ嬉しい。ありがとうございます。
みなさん^^ 子どもが小さいうちから、どんどん触れて見つめて包んであげましょうね。
お知らせ:
フォトグラファーのムツミさんの素敵な作品を「円山教室」で展示しています。
家族の「絆」、輝いている「今」を大切にしているその想いが伝わる作品たちです。
その作品を写した私の技術が至らず雰囲気がでないことが残念です・・・。
次回のらくらく子育てクラブは5月22日。
子育て講座は授乳(母乳・ミルク)相談会です。
お申し込み・お問い合わせはお気軽にどうぞ♪
feelingkosodate2006@yahoo.co.jp
教室2回目は、風邪の方2名欠席で、5名の親子+ベビマ先輩親子1組が参加されました。
お家でやってみての感想は?
家では、なかなかベビーマッサージの時間がとれないので、
教室に来るとじっくりできる。
2クール目参加のママは、マッサージが終わっても、「もっとやって~」
という顔をしています。
全部は出来ないけれど、機嫌の良いときだと、気持ち良さそうに
マッサージできました。
など、それぞれのペースで楽しんでいらっしゃるようでした。
マッサージの後のお茶の時間には、日ごろ育児で困っていることや
他のママに聞いてみたいことを、おしゃべりしました。
Q 8ヶ月ですが夜中に起きてひとしきり泣いて、寝るのですが。。。
A そんな時期もありました。はじめは、なんで?と思ったけれど
抱っこしたり、マッサージしたりして乗り切りました。
必ず寝るようになるので、今は泣きたいんだな~と思えるように
なったら、楽になりましたよ。(1歳の先輩ママ)
Q 夜はしっかり寝るのですが、午前と午後で15分くらいずつしか寝ない。
A 午前は短めで良いとして、午後は、暗くしたりおっぱいの時間を調節して
少し寝やすい雰囲気をつくってみては。生活のリズムをつけるのは大切ですね。
Q 6ヶ月半ですが、離乳食の量にむらがあり、本に書いてある量は食べていない。
A 赤ちゃんは、大人のように、もうやめようと、食事の量を意識的に調節しないので
欲しがる量が、適した量です。本に書いてある量は、目安です。
おっぱいも、しっかり飲めているようなので、食べたい量を与えて、このまま進めて
良いと思いますよ。
Q 1歳で仕事に復帰するのですが、離乳食の量が少ないので(今8ヶ月)保育園で
食事食べられるか心配。量が少なかったら、ミルク足してもらえるのか?
A 1歳を過ぎれば、基本的には食事中心になるので、ミルクを足すことは、あまりないと
思いますが、コップで飲む練習をしたり、お家でできることを少しして、
それでも足りないときは保育園と相談して、進めていくと良いですよ。
他のママのお話を聞くと、なんだか安心できますね。
ベビーマッサージ教室では、こんな時間も持てますよ。
ぜひ、多くの方に遊びにきていただきたいです。
次回は、5月11日です。
おしらせ<らくらく子育て交流会>
内容:ベビーマッサージ体験~自由にマッサージしてみましょう~
今を大切に~ママフォトグラファーの写真講座~
※内容は変更することがあります
日時:5月25日(月) 13:30~15:30
場所:新発寒地区センター2階和室
参加費:予約500円(当日600円)
持ち物:バスタオル・防水シーツまたは45ℓゴミ袋・お手持ちのカメラ
動きやすい服装で参加下さい
お問合せ・予約:feelingkosodate2006@yahoo.co.jp
昨日の午後は、円山教室でした^^
前回と同じくりんちゃんは、泣いてしまうことが多くて足の先しかマッサージはできませんでした。
でも、ママはちゃんとりんちゃんの表情や体の動きを見て感じ取って、無理せずに抱っこであやして語りかけていました。
「ママが触ってくれて嬉しい」のと同じくらい
「ママは、分かってくれる」ということがこの時期の赤ちゃんにとって、とても大切です。
何かを学ぼうと思っているママは、子どもの気持ちを感じ取るのも上手ですね^^
本当に子どもを大切にしているママたちにお会いできるこの会は、私たちにとっても日々感動です。
そんなママたちがお互いに学びあったり、分かち合ったりしながらみんなで子育てできる環境ができれば子育ても楽しく、イキイキとやれると思いませんか
パパばかりをあてにしてても、なんだかストレス感じたり・・・。がっかりしたり・・・
パパだって初めての子育てだから、何をしたらいいのか教えて欲しいのかもしれません。
パパもパパ友ができると、子育て上手になりますから、ぜひ家族ぐるみのお付き合いもどんどんしちゃってくださいね^^
それでは、5月の予定です。
札幌feeling子育ての会 円山教室 「らくらく子育てクラブ」
内容:「ベビーマッサージ」と「らくらく子育て講座」
時間:13:30~14:15(お茶タイムを含みます^^)
日程:5月 8日 「ベビーマッサージ」と「赤ちゃんが楽な姿勢と抱き方について」
5月22日 「ベビーマッサージ」と「授乳(母乳・ミルク)相談会」
※トコちゃんベルトをお持ちの方は、ご持参ください。使用法の確認ができます。
講師:やのね えりこ
月会費;月2回コース/3,500yen 月1回コース/2,500yen
場所:札幌市中央区円山西町5丁目4-56 駐車可
JRバス円山西町神社前バス停徒歩7分
連絡先:feelingkosodate2006@yahoo.co.jp
011-611-6223(TEL.&FAX)
モバイル:yanoeri2008@pdx.ne.jp
070-5551-2154
親と子のことばによらない深いコミュニケーションであるベビーマッサージを身に付けながら、ちょっと気持ちが楽になる、子育てがゆったりと楽しく感じられるようになるための知恵を学びあう講座です。
少人数制なので、お一人お一人の日常の想いを大切にしながら教室をすすめていきたいと思っています。
講座の内容は、参加者さんの状況に合わせて組み立てていきます。
ご要望も取り入れていきますのでぜひお問い合わせください。(外部講師が担当することもあります。)
今後のテーマは、簡単ヨガストレッチ、卒乳と断乳について、骨盤体操、二人目の妊娠・出産・子育てについて・ストレスすっきりボイストレーニング・赤ちゃんの生活リズムetc.・・・
月1回または2回のコースを選んでいただき、お月謝制をとっていますが、翌月の変更、休会、退会は自由です。
ベビーマッサージは、身に付けていただくために最低3回は続けられることをお勧めしています。
お休みをする場合、事前にご連絡をいただければ、一回のみ日程変更をお受けしています。いつでもご相談ください。
お・ま・け
デリケートタイプの赤ちゃんでは、はだかんぼうでのマッサージを受け付けない・泣いて怒ってしまう場合もあります。
ですが、マッサージで適度な刺激を与えると、発達を促し血行を良くし、筋肉の緊張をほぐし、ストレスや不快感を減らす効果があることがわかっています。
マッサージは両親が赤ちゃんの体に慣れ、赤ちゃんも自分の体に親しみを持ち、リラックスを促し心と心を通わせて絆を深めるよい機会になります。
一度やって思うように出来なくても、心を込めてタッチをしてあげているとママのあたたかい気持ちは皮膚を通して脳の深いところに刻まれます。
すぐに効果を実感できなくても、ご安心ください。
赤ちゃんが親になったとき、このあたたかい記憶がよみがえり、安心と喜びを感じることが出来るでしょう。
そして受け継がれるいのちに、愛情のこもったまなざしと心のこもったタッチを受け渡していけるでしょう。
「今、この時」に心を込めることで 未来に安心と喜びをプレゼントできるとしたら、目の前のことを楽しめると思います。
今起きていることを乗り越えたらどんなプレゼントが待っているのかな?
そんな気持ちで私自身こどもの反抗や問題行動(過ぎてしまえばちっちゃなこと)にも向き合っています。
自分自身にもピンチはたくさん訪れますが、なんでも味わってしまう癖がつけば何とかなるものです^^
必ずどこかに手助けしてくれる人がいるものですしね!
自分と子どもを信頼することがらくらく子育てのコツ!
と思っています^^
では、明日は母子整体研究会のべびぃ整体セミナーに行ってきます。
学んだことは、すべて皆さんにシェアします!
2ヶ月からもうすぐ1歳の親子6組が参加して下さいました。
マッサージをはじめると
動く子、泣く子、眠たい子。
それぞれの赤ちゃんの様子に合わせて、抱っこしたり、授乳したりのマッサージ
マッサージが終わっての感想は?
教室に通っていて、忘れてしまったところも、また思い出せた。
産院でやったが、まだ反応がなかったが、今はどんな風に反応するのか楽しみ
まだ、反応がないけれど、毎日続けたい
動くようになって、家ではやってなかったが、またやってみたい
はじめて全部でき、自信が持てた。タイミングも大事だと思った
少ししか出来なかったけれど、楽しかった
みなさん、共通の感想は
自分も楽しかった
それって、大事なことですよね。
ママの楽しい気持ちは、赤ちゃんも楽しいと感じます。
らくらく子育てのコツの一つです!
最後は、みんなで育児についての質問コーナー
日ごろ気になっていることを、他のママにも、聞いてみました。
次回は、5月21日(木)離乳食についてです。
- プロフィール
少人数で4回連続のつどいにより、自分の子育ての悩みを解消したりこれからどんな風に子育てを楽しんでいくかをみんなで考えたり、参加者さん同士の仲間意識も高まります。
ベビーマッサージ教室では、ママもリラックスできることを大切にした空間作りをしています。
教室参加後には「自分が気持ちよくて癒された。。。」という感想がきかれ、いつも暖かい気持ちになります。
現在、ママ助産師二人で活動中。
- カテゴリー